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ロプログはてな支部

旅先で撮ってきた写真を貼っていくよ

京都へ桜を見に行ってきたので写真を貼っていこう 後編(清水寺~龍安寺)

前の記事では、京都御苑に始まり、京都府立植物園哲学の道醍醐寺東寺、蹴上インクライン平安神宮など、京都の桜スポットで撮ってきた写真を貼っていきましたが、今回の記事はその後編です。

清水寺

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言わずと知れた京都随一と言ってもいい観光名所、清水寺

ここまで訪れた桜スポットは、どこも想像していたほどの人出ではなく、「お、桜の時期の京都も意外とたいした人じゃないやん」などと思っていたのですが、この清水寺では参道からすでにまともに歩けないほどの人の波で、引き返したくなった。

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「清水の舞台」で有名な国宝の本堂や朱塗りの三重塔などの伽藍はもちろん素晴らしく、一見の価値があるんだけど、桜の本数は特筆するほど多いわけではないんで、わざわざ特別混雑する桜の時期に来るところではないかなぁ、という印象。

 

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桜越しに見る三重塔。

二条城

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3日目の夜は二条城のライトアップを見に行った。

チケット売り場には長蛇の列で、ここも清水寺同様もの凄い混雑なのか?と心配したけど、行列の進みは速く、敷地内も人だらけってほどではなかった。

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桜の園」と呼ばれる一角には、その名の通り様々な品種の桜が咲き乱れ、光に浮かび上がってる。うん、きれいやねー。

二条城は三脚使用禁止なので、頑張って手持ちで撮る。

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北側の通り沿いにもソメイヨシノシダレザクラが並び、桜のトンネルを作り出している。

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神泉苑

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二条城のすぐ近くにある神泉苑

1200年前に造られたと言われる庭園で、花見発祥の地との説もあるんだとか。

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敷地内にある神社の鳥居とその傍らに立つソメイヨシノもライトアップ。

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京都府庁旧本館

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京都お花見旅行4日目は朝から強い雨の降るあいにくの天気。

そこで、「室内から桜を見れる場所」ってことで選んだのが、京都府庁の旧本館。

重要文化財に指定されてる明治37年竣工のルネサンス様式の建築で、その中庭に何本かの桜が植えられている。

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残念ながら、中央に植えられている一番立派なシダレザクラや、「容保桜」と呼ばれる珍しい桜は、もう完全に散ってしまっていた。

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格子窓から覗く桜の木もまた絵になる。

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平野神社

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夜には幸い雨が上がったので、平野神社のライトアップを見に行く。

「京都の桜の名所」と言ったらかなり上位に名の挙がるところなんだけど、神社の境内なのに、花見宴会場が設けられていて、騒々しくあまり環境は良くない。

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こちらのライトアップは強い光で明るく照らす他の名所とは違い、ほのかな灯りで穏やかな風情を演出している。

並ぶ提灯も情緒があって、派手さはないけど、こういうのもなかなか良いね。

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翌朝も再び平野神社へ。

前夜は入ることのできなかった社殿前には、多種多様な桜が咲き誇ってる。

境内全体で約50種類もの桜が400本植えられているんだとか。

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八重咲きの品種も。

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園内の桜の多くを占めるソメイヨシノは、もう見頃も終盤を迎えていて、散った花びらが小径に敷き詰められてる。

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原谷苑

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続いて訪れたのが、金閣寺龍安寺の裏手に位置する原谷地区にある「原谷苑」。

「京都の桜スポットではここが一番素晴らしい!」という人もいて、楽しみに訪れたんだけど、園内にはちょうど満開のベニシダレザクラがまるでシャワーのように咲き乱れていて、圧巻の光景を創り出している。おー、これは凄いな!

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前日の大雨がウソのような晴天。やっぱり桜には青空がよく似合うね。

と喜んでいたら、この後どんどん薄い曇り空が広がっちゃったんだけど。

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敷地はそれほど広くないので、他の寺社や城郭などの名所では見られないような桜の密度。

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特にシダレザクラがこれほど密集してる場所は他には知らないなぁ。

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桜の他にも、モモ・ボケ・ミツマタユキヤナギ・ヤマブキなど、彩りも鮮やかな花々が咲きまくっていて、まるで夢の世界のよう。

福島の花見山をコンパクトにしたような感じかな。

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そんな花々を、桜のピンク色を背景に撮るのもまた良し。

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龍安寺

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京都の最後に訪れたのは龍安寺

世界的にも有名な石亭や紅葉のイメージが強い寺院だけど、桜の名所としても素晴らしい。

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山門をくぐるとすぐに現れる鏡容池。浮かぶ小さな島には立派な桜が植えられていて、水面に花びらを散らしている。

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鮮やかなモミジの新緑と散った桜のコントラストが印象的。

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龍安寺と言えばこの石庭。背後の枝垂れ桜はあまり咲いてなかった。

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苔の上に散らばる桜の花びら。

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石段にも桜色の絨毯が敷き詰められている。

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散ってなおこれほどの美しい情景を描き出す桜という花には、畏敬の念すら覚える。

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地図

というわけで

5日間で18ヶ所の桜スポットを巡り、春の京都を思う存分満喫することができました。

醍醐寺府庁旧本館のシダレザクラのように、すでに見頃を過ぎてしまっていた桜もありましたが、多くのスポットでは概ね満開という、いいタイミングに訪れることができたのは幸運でしたね。

今回、京都に桜を見に行ったのは、近年の外国人観光客の急増もあり、「あと数年経ったら桜の時期の京都なんてまともに観光できなくなってしまう。いや、ひょっとしてすでに手遅れなのでは?」という焦りもあったんですが、訪れた5日間はいずれも平日ということもあってか、清水寺を除けばどこの桜スポットも想像していたような混雑ではなく、この様子ならまだまだ訪日外国人観光客が増えても、それなりに落ち着いてお花見を楽しむことができるかなー、って感じでした。

 

さて、今回の旅行には続きがありまして、京都の後には滋賀に移動して、彦根城長浜城豊公園)と、さらに2ヶ所の桜の名所を見てきました。

そのときの写真も、また次の記事に貼っていきたいと思います。

ではでは!