読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ロプログはてな支部

旅先で撮ってきた写真を貼っていくよ

瀬戸内・愛媛旅行で撮ってきた写真を貼っていくよ その4(道後温泉、松山城、小薮温泉)

5月に行った瀬戸内・愛媛旅行で撮ってきた写真を貼っていくシリーズの4回目です。

今回の記事では、日本最古の温泉地である道後温泉や、現存天守が残る松山城、そして大洲市の山あいに佇む秘湯宿、小薮温泉に行ったときに撮った写真を貼っていきたいと思います。

道後温泉

f:id:ropross:20160629144533j:plain

道後温泉のシンボル、「道後温泉本館」。

明治中期から大正にかけて建てられた4つの建築が、国の重要文化財に指定されている。ちなみに現在入浴可能な温泉施設で重要文化財に指定されているのは、ここと箱根湯本温泉の「萬翠楼福住」の2ヶ所だけ。

絶え間なく入浴客・観光客が訪れるので、なかなか人を入れずに撮るのは難しい。

f:id:ropross:20160629144532j:plain

まるで壮麗な寺社を思わせるような佇まい。

渋温泉の金具屋や銀山温泉能登屋など、名建築と言われる温泉宿は何軒も見てきたけど、この道後温泉本館は別格。温泉建築のまさに最高峰だなー。

 

f:id:ropross:20160629144534j:plain

周囲に灯るガス灯も雰囲気を盛り上げる。

f:id:ropross:20160629144530j:plain

2階と3階は休憩室になっていて、湯上がりに涼むことができる。

f:id:ropross:20160629144529j:plain

若かりし日にバイクで訪れたときには、お金がなくて休憩なしの一番安いプランでしか入れなかったけど、今回は2階の大広間で休憩できるプランと、3階の個室で休憩できるプランの2回入った。うむ、私も出世したものだ。

f:id:ropross:20160629144531j:plain

本館前の広場でくつろいでた猫ちゃん。さすがに人馴れしている。

f:id:ropross:20160629144535j:plain

道後温泉本館の裏側。

破風の重ねられた皇室専用の玄関がある。

f:id:ropross:20160629144536j:plain

道後温泉駅道後温泉本館を結ぶ商店街。

どこの地方にもありそうなアーケード街なんだけど、浴衣姿で歩く人がいるだけでどこか温泉街らしい風情を感じさせてくれる。

f:id:ropross:20160629144537j:plain

夜になると本館の前はますます多くの人で賑わうように。

f:id:ropross:20160629144538j:plain

明りが灯るとより一層風情ある雰囲気になる。

こんなところで三脚立てるのも無粋なんで、なんとか手持ちで撮影。

f:id:ropross:20160629144539j:plain

四国は全体的に温泉が少なめなので、温泉好きさんにとってはあまり惹かれない土地かもしれないけど、この道後温泉本館を訪れるためだけでも行く価値はあると思う。

坊っちゃん列車

f:id:ropross:20160629144540j:plain

夏目漱石の「坊っちゃん」の主人公が乗った列車を再現したという「坊っちゃん列車」。

見た目は可愛らしいSLだけど、もちろん現在は蒸気ではなく、ディーゼルで走ってる。

f:id:ropross:20160629144541j:plain

松山市駅で機関車は方向転換。これがまさかの手動。意外と簡単に回るんだな。

f:id:ropross:20160629144542j:plain

道後温泉駅。鉄道の終着駅が温泉ってのはいいよね。旅情も高まる。

ま、私の場合はクルマ旅が多いんで、なかなか鉄道で温泉を訪れる機会ってのもないんだけど。

松山城

松山市の中心部に位置する松山城へ。小高い山の上にある平山城なので、ロープウェイで登っていく。

f:id:ropross:20160629144543j:plain

ロープウェイを降りてしばらく歩いて行くと、立派な石垣が現れる。

f:id:ropross:20160629144544j:plain

f:id:ropross:20160629144545j:plain

f:id:ropross:20160629144546j:plain

いくつかの門をくぐって本丸へと登っていく。途中、松山の市街地を展望できる場所も。

f:id:ropross:20160629144547j:plain

本丸から小天守や櫓を望む。

f:id:ropross:20160629144548j:plain

天守への入り口。

f:id:ropross:20160629144549j:plain

高さの割には横幅が広く、ずんぐりとした印象の大天守

江戸初期に加藤嘉明によって建てられ、後に落雷により消失したものを、江戸末期に再建したもので、現存12天守のうちのひとつ。

f:id:ropross:20160629144550j:plain

天守から松山の中心街の方向を眺める。

松山市は人口約50万人くらいらしいけど、こうして見た印象では、その数字以上に都会のように感じる。

f:id:ropross:20160629144551j:plain

天守・小天守・南隅櫓・北隅櫓が渡櫓で繋がれた、連立式天守と呼ばれる構造。ふーん、珍しいな。

f:id:ropross:20160629144552j:plain

天守から大天守を眺める。

上から、入母屋破風、唐破風、千鳥破風と、三種類の破風が並んでいるのがよく見える。

f:id:ropross:20160629144553j:plain

天守の最上階からの眺め。

現存天守は展望のいい最上階でも格子窓になっていて、よく風景が見えないところも多いけど、この松山城は広く開けていて、松山の街を360度一望することができる。

f:id:ropross:20160629144555j:plain

しゃちほこと観覧車。新旧のシンボル。

f:id:ropross:20160629144554j:plain

道後温泉のあたり。

道後温泉本館も見えてるかな?」と思ったんだけど、大きな建物の陰になっているのか、拡大してもわからなかった。

小薮温泉

f:id:ropross:20160629144558j:plain

松山市から車で1時間半ほどの距離にある、大洲市肱川地区の「小薮温泉」。

山間の農村に佇む秘湯の一軒宿で、大正時代に建てられた木造三階建の本館は、国の登録有形文化財になっている。ふーむ、これは渋い。

f:id:ropross:20160629144601j:plain

部屋の座卓には、明るく照らされた新緑が映り込んでなんとも美しい。

まるで京都の岩倉実相院の「床みどり」のよう。見たことないけど。

f:id:ropross:20160629144556j:plain

f:id:ropross:20160629144557j:plain

本館の三階は回り廊下が巡らされた大広間で、休憩室として寛ぐことができる。

障子が大きく開け放たれているので、爽やかな風が吹き抜けていき、実に気持ちいい。

この日の宿泊客は私達一組だけだったので、登録有形文化財の広間を独占するという贅沢を味わうことができた。

f:id:ropross:20160629144559j:plain

夕食は囲炉裏端でいただくことができる。

炭火にかけられた鍋には、醤油ベースのスープに鶏肉やゴボウ、ネギ、ニンジン、白菜、豆腐、お揚げさんなど、たっぷりの具材が入っている。

囲炉裏の風情も相まって、しみじみと旨い。

f:id:ropross:20160629144600j:plain

朝の温泉。窓から光が差し込んで、まるで神が降臨しそうな雰囲気になっとる!

というわけで

次回の記事では、海に面したロケーションにあり、青春18きっぷのポスターになったことでも有名な、予讃線の下灘駅で撮ってきた写真を貼っていきたいと思います。

ではでは。

これまでの記事