横浜旅行で撮ってきたその他の写真を適当に貼ってく
ここまで6月に行ってきた5泊6日の横浜旅行で撮ってきた写真を貼った記事を投稿してきました。
今回は、これまでの記事に載せられなかったけど、1本の記事にまとめるほどでもない、って感じの写真を、適当に貼っていこうと思います。
横浜ベイホテル東急の部屋から見た風景
横浜初日に宿泊したみなとみらいのホテル「横浜ベイホテル東急」の部屋から見た早朝の眺め。
たまたま4時半頃に目が覚めたので、ふと窓の外を見てみると、眠気も飛ぶような素晴らしい風景が広がっていた。
朝焼け空をバックにした「コスモクロック21」。
夜のイルミネーションも見事だったけど、ほんのりと朱に染まる大観覧車も美しい。
日も高く昇り、青空が広がってきた。
良い一日を予感させるような気持ちのいい青空。シューッと流れるような雲も印象的。
横浜スタジアムでベイスターズvsファイターズの交流戦を観戦
ファイターズファンの私は、この3年は毎年交流戦の時期に、旅行も兼ねてセ・リーグのビジター球場で観戦することにしてる。
この時期の横浜を訪れたメインの目的が、横浜DeNAベイスターズとの交流戦を横浜スタジアムで見ること。
初めて足を踏み入れる横浜スタジアム。
札幌ドームを見慣れていると、フィールドもスタンドもかなり狭く感じるけど、屋外球場ならではの開放感がいいね。選手の姿も近く感じるし。
ファイターズのマスコットのB☆Bと、ベイスターズのマスコットのタヌキ、もといDB.スターマン。
B☆Bはいつも試合前にスタメンの応援歌を歌うとき、その選手のバッティングフォームのモノマネをやってくれるんだけど、タヌちゃんが捕手役を務めてくれた。
肉球も星形なのか。初めて知った。
「ぜったい勝つぞー、ファイターズ!」
この日のベイスターズの選手は大洋ホエールズ時代のオールドユニフォームを着ていたので、タヌちゃんもそれを着用。
続いてタヌちゃんはベイスターズファンの詰め掛けたライトスタンドへ。
コロコロした体型といい、ぽてぽてした動きといい、ぐうの音も出ないほどの可愛さ。12球団のマスコットの中でも可愛さならナンバーワンだな。
ほんとはタヌキじゃなくてハムスターやけど。
バックスクリーンの大型ビジョンに映し出されるベイスターズのロゴマーク。
ライトスタンドに広がる青いビッグフラッグ。
夜空に舞い上がるブルーのジェット風船。
やっぱりジェット風船が上がるシーンはドームより屋外球場のほうがいいなぁ。
あまりそういうイメージはなかったんだけど、横浜ファンの応援も熱狂的で、見ていて「おお、すげえな」って印象。
勢いのある颯爽とした応援歌も多いし、今やハマスタ名物になっているという、クローザー山崎康晃が登場するときの「ヤスアキジャンプ」は痺れるようなカッコよさだった。(矢野にホームラン打たれたけどw)
この日のゲームは中田の決勝弾でファイターズの勝利!
この翌日も観戦予定だったのに、雨で中止になってしまったのは残念だった。
ホテルニューグランド
山下公園の庭園から眺めた「ホテルニューグランド」の本館。
ここだけ切り取るとアメリカあたりのオールドスタイルのホテルが佇んでいるようで、まるで日本じゃないみたい。
今回は本館が改装中ということで宿泊を見送ったんだけど、次回横浜を訪れるときには、このクラシックホテルにぜひ泊まってみたい。
氷川丸
山下公園に係留されている、かつては北太平洋航路で活躍した豪華客船「氷川丸」。
内部の船室やデッキ、操舵室などを見学することができる。
船舶らしい丸い窓からみなとみらいの方向を望む。
船体前方のデッキ。
サイドデッキから。
こんな船に乗ってゆったりクルージングしてみたい。
ものものしい大型の機器が並ぶ機関室。
これだけの大きな船を動かす心臓部だけあって圧倒されるような迫力がある。
これが実際稼働してるともっと凄いんだろうなぁ。
というわけで
これまで6月の横浜・鎌倉旅行で撮ってきた写真を6記事に分けて貼っていきましたが、この旅の記事はこれでおしまいです。
次回からは、最近お出かけした富良野・美瑛や、7月上旬に訪れたサロベツ・利尻島・礼文島など、夏の北海道の風景をお届けしていく予定です。
ではでは!