北海道で泊まりたい温泉リスト

北海道に移住してきて、もうずいぶん長くなる。
その間に、わりと経済的にも余裕ができてきたこともあって、泊まりたいと思っていた憧れの宿にも、数多く宿泊することができた。
そして気付けば、泊まりたいと強く思うような宿は、残り数えるほどになってしまってた。
そこで、北海道内で泊まりたい温泉宿やその他の宿泊施設をメモっておくことにした。
老舗温泉旅館
- 滝乃家(登別温泉)
 「名旅館」と呼ばれる宿が乏しい北海道において、その名に値する数少ない温泉旅館。
- 銀鱗荘(小樽・平磯温泉)
 北海道で名建築と呼べそうな唯一の宿(多分)。かつては鰊御殿だっという豪壮な建築が気になる。
- 割烹旅館 若松(函館・湯の川温泉)
 その名の通り本格的な会席料理が頂けるらしい。ミシュランで1つ星を獲得している。
ラグジュアリー系温泉旅館
- 三余庵(十勝川温泉)
 最近は北海道でもラグジュアリー系温泉宿が増えてきたけど、その代表格。希少なモール泉は他の温泉地にはない魅力。
- 望楼NOGUCHI登別(登別温泉)
 函館の「望楼NOGUCHI」は食事も部屋もサービスも素晴らしかったので、それが名湯・登別にあるのならきっともっと素晴らしいはず。
- 翠山亭倶楽部(定山渓温泉)
 札幌の奥座敷、定山渓温泉で一番高級な旅館。実はどんなところかよく調べてないけど、なんとなく憧れてる。
その他の温泉宿
- ガストホフぱぴりお(屈斜路湖)
 屈斜路湖近くにある温泉ペンション。お風呂も料理も評判がいい。
- さぎり湯(登別温泉)
 登別温泉の元湯なんだけど、7泊8日以上で湯治できる施設がある。徹底的にのんびりぐったりしてみたい。
- 宿坊 観音寺(登別温泉)
 登別温泉にある北海道唯一の宿坊。もちろん温泉もある。
- TOYA 乃の風リゾート(洞爺湖温泉)
 野口観光がリーズナブル系の「〇〇亭」と高級系の「望楼NOGUCHI」の中間に位置づけたというミドルクラスの温泉宿。結構評価高いので気になる。
- 御やど清水屋(登別温泉)
 登別で次にミドルクラスの宿に泊まるならここにしたい。
- 民宿500マイル(白老町・虎杖浜温泉)
 他のメディアではほとんど見ないけど、いい宿をよく紹介している「北海道いい旅研究室」でやたらと推してくるので気になってる。
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湯元 鹿の谷(上士幌町・幌加温泉)
 北海道では珍しいかなりの秘湯的雰囲気を持っているそうなので気になる。
- 函館ひろめ荘(南茅部温泉)
 北海道では一番白い(かもしれない)濁り湯と、豪華な海の幸が味わえるらしい。
温泉以外の宿泊施設
- 美国観光ハウス(積丹)
 北海道の宿泊施設では最高のミシュラン2つ星を獲得している。積丹の海の幸を活かした手を尽くした料理が食べられるらしい。
- 三部牧場 ツリーハウス(鹿追)
 もうツリーハウスってだけで泊まってみたい。
と、まあ思いついただけでこんなところかな。
すぐにでも泊まりに行けそうな安いところから、かなり思い切らないと行けない高級なところまであるけど、焦ることはないので、ちょっとずつ泊まって行きたいと思う。
数年後にこのエントリーを見返してみることにしよう。いくつ泊まれてるかな?