去年食べた温泉卵の写真を貼っていこう
こんにちは、ロプ郎です。好きな卵料理は温泉卵です。
メインブログの記事を書くために、昨年の写真を振り返っていると、やたらと温泉卵の写真が目立つので、1年間に食べてきた温泉卵の写真を貼っていこうかと思いました。
2014年ファースト温泉卵はニセコの秘湯宿「新見本館」の朝食で食べたもの。
黄身、白身、醤油、白米が渾然一体となって口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
温根湯温泉の「大江本家」の朝食バイキングで取ってきた温泉卵。
温泉宿の朝食は、たとえ安っぽいバイキングであったとしても、温泉卵さえあれば満足。
「大江本家」には連泊したので、当たり前のように2泊目の朝も温玉ごはん。躊躇なく温玉ごはん。飽きずに温玉ごはん。
塩原新湯温泉「渓雲閣」の朝食。
あ、部屋食だったので、この写真だけ一眼レフで撮ってる。
やはり温泉卵様の神々しいお姿を写真に納めるには、それ相応のカメラで対峙せねば失礼だなと反省。
と、一瞬考えたけど、朝食会場に一眼レフ持ってくのもどうかと思うんで、多分、来年からもiPhoneで撮ると思う。
会津東山温泉「新滝」の朝食バイキングの温泉卵。
濃厚な旨味を湛えた黄身は、白米だけでなく雑穀米にもマッチします。
この懐の広さも温泉卵の魅力。
米沢・湯の沢温泉「時の宿すみれ」の朝食に出た温泉卵。
米沢牛尽くしの極上の夕食を味わえるこの宿。さすが朝食には温泉卵が必要だということをわかってらっしゃる。
最高級の米沢牛にも劣らない存在感を放つ温泉卵の偉大さを再確認。いや、やっぱり米沢牛にはちょっと負けるかもしれない。
万座温泉「日進舘」の朝食バイキングの温泉卵。
黄身が柔らかく、箸を入れるとすぐに崩れてしまう儚げなところもまた愛おしい。
定山渓温泉の源泉公園で作った温泉卵。
近くの売店で網に入った生卵が売られていて、公園内に湧いているお湯に浸しておくと、15分程度でマイ温玉が作れます。
自分自身の手で作った温泉卵はまた格別!な気がしないでもない。
定山渓温泉「翠山亭」の朝食に出た温泉卵。
二つに割っても崩れない頼もしさと、とろけるような柔らかい口どけを併せ持つ上質な逸品。
やはり食事の美味しい宿は温泉卵にも手を抜かないんだな。
草津温泉の湯畑のあたりで買った温泉卵。
さすが天下の名湯と謳われる草津のお湯で作られただけあって実に旨いっ!ような気がする。
ひとつじゃ物足りなかったので、西の河原通りの店でもう一つ買った。
器、タレ、スプーンが付いてて、気軽に食べられるのは嬉しいよね。
錦江湾や桜島を見渡す好景を眺めながらの温玉ごはんもまた旨し!
2014年のラストを飾る温泉卵は美瑛・白金温泉の「湯元白金温泉ホテル」のもの。
年の瀬に、温泉卵を味わいながら、しみじみと一年を振り返るのもまた乙なもの。
まとめ
サンキュー、温泉卵。フォーエバー、温泉卵。